【※上手くなりたくない人は見ないでください】基礎習得編②
こんにちは!
今回は、前回お話しした
基礎
について詳しく書いていこうと思います。
前回のおさらいになりますが、
何事も土台がしっかりしていないと
上に積み上げることはできません。
サッカーでいう土台が基礎になります。
基礎さえしっかりしていれば、
あなたは
どこまでも上手くなる事ができます。
基礎がしっかりしている選手は、
安定感のある選手
ということになります。
安定感があると、
試合に出続けられます。
監督の信頼も得られます。
チームで不可欠な選手となり、
チームに貢献する喜び
達成感や充実感を味わう事ができます。
僕も高校時代、
監督から口うるさく
基礎を磨けと言われていました。
反対に、基礎が出来ていない選手は、
試合にも出られず
チームにも貢献できない。
達成感や充実感を味わう事は出来ません。
これまでの話で
基礎の大事さ
がわかっていただけましたか?
わかっていただけた方には
是非
この先も読んでもらいたいです。
今回のブログでは、
「止める」「蹴る」「運ぶ」
の3つについてお話ししたいと思います。
まず「止める」とは、トラップの事です。
ボールをしっかり止める事が出来れば、
次の動作をスムーズに行う事ができます。
相手DFの足を止める事も出来ます。
バルセロナの選手は、
とてもトラップが上手いですよね。
そのトラップがあってこそのバルセロナだと僕は思っています。
次に「蹴る」とは、パスやシュートの事です。
試合の中で
一番多くプレーする事
だと思います。
当然
ゴールを決めるためには
シュートが必要ですよね?
そして「運ぶ」とは、ドリブルの事です。
ドリブルはあまり「運ぶ」のイメージ
が無いかもしれませんが、
基礎の知識では運ぶと表現します。
ドリブルが上手いと試合で目立てますよね?
周りからも上手いと思われ、
一番インパクトを残すことができる
プレーですね!
以上の3つの基礎技術の練習は、
とても地味なものになると思います。
チームメイトとのパス交換
パス交換はトラップの練習にもなります。
コーンの間をドリブルするコーンドリブル
等々、、
本当にやる気にならないと
中々飽きてしまうような
練習が多いと思います。
だから、みんな怠ってしまうんですね。
でも!
そこであなたが真面目に取り組めば
周りと差ができますよね?
その差はとても
大きな差
になると僕は思います。
ぜひ、このブログを読んでいただいた事を
キッカケに!
今すぐに!
一歩踏み出してみませんか?
次のブログでは
残りの2つの基礎技術について
お話ししたいと思います!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。