これで「スタメン」間違えなし!?頭を使った基礎習得編③
こんにちは!
前回までの二回に渡って
基礎
についてお話ししてきました。
今回は「見る」と「考える」について
お話ししたいと思います。
この2つが出来るとどんなプレーヤーになれるか、、、
そう!
まさに、「ボールを失わない」選手になれます。
小学生→中学生→高校生→大学生と
カテゴリーが上がるごとに、
この2つの技術の重要性は
大きくなります。
周囲の評価も「テクニック」から「頭脳」
基準に変化していきます。
具体的には、小学生や中学生では
ドリブルの上手い選手
点を取る選手
が目立ちますよね。
しかし、高校生や大学生になると
頭を使ってサッカーをしている選手が
目立てます。
試合会場でたくさんの人から注目を集め、
活躍する姿を想像してみてください。
とても気持ちがいいですよね!
あなたも目立てる選手に
なりたくありませんか?
反対に、基礎が出来ていなければ、
あなたは会場で注目を浴びることも
目立つことも出来ずに
終わってしまうでしょう。
せっかくなら目立てる選手に
なりたくありませんか??
もし、なりたいと思うなら
次のことを意識してください。
まず「見る」ことです。
試合中、首を振り続けて、周りの状況を確認することが大事です。
周りの状況が分かっているのと分かっていないのでは選択肢も変わってきますよね?
そして「考える」ことです。
ボールを受ける前、相手選手とマッチする時、
次はどんなプレーをしようか?
相手はどんなプレーをしてくるか?
考える事がとても大事です。
この2つが出来ていなければ、、
あなたは、昔は目立てていたのに
学年が上がった途端、
ベンチで試合を眺めている
試合に出ても、足を引っ張ってしまう。
僕はあなたにそんな選手に
なって欲しくありません。
基礎練習は、個人練習で補わないれば
絶対
上手くはなりません。
でも、個人練習するのって
中々難しいですよね。
周りの目も気になる
時間がない
やる気が起きない
やらない理由はいくらでもあります。
だからこそ!
あなたに一歩踏み出して、
行動してほしいのです。
その一歩は、今でこそ一歩ですが、
積み重ねた先では、
何百、何千歩になっているはずです。
「千里の道も一歩から」
「塵も積もれば山となる」
ということわざもありますよね。
まず初めの一歩
を踏み出してみませんか?
今回はここまでです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。